SKIN CARE

メイクが楽しくなる素顔へ!
KOBAKOのスキンケアツール

2019.07.17

肌は、毎日様々な要因で揺れ動くものです。「なんか肌が疲れているような…」「今日はメイクのりが全然良くない…」と鏡の前で落ち込んでしまうような日もあるかもしれません。でも、忙しい朝のメイク前や、仕事の合間に肌と向き合い労わる習慣をつけることで、そんな毎日をもっと楽しく過ごすことが出来るはず。
今回は、ビューティーツールブランドのKOBAKO(コバコ)から発売されている、メイクのりの良い素肌をつくり、”かんたんに心地よくキレイ”を叶える2アイテムをご紹介します。

KOBAKOのスキンケアツール

ヘア&メイクアップアーティストの山本浩未さん監修のスキンケアツールで、プロのメソッドや思いがつまったアイテムです。

スチーム洗顔タオル

山本浩未さんが考案した「スチームON顔®(おんがん)」を実践するためのタオル。
ガーゼ面とパイル面を両方を使い分けながら「温める」「拭く」「流す」の3ステップのメソッドを行うことで、まるで入浴後のような、すっきりと透明感のある素肌を目指します。

ガーゼ面には天然保湿成分のスクワランを練りこんだ繊維を使用して、肌に柔らかくなめらかな風合いが特徴。

パイル面には、柔らかさと保温性が特徴の無撚糸を使用しており、長めのパイルでより上質な肌あたりに。こだわりの今治タオルです。

<スチームタオルの作り方>

①タオルのパイル面を外側にして半分に折る

②ロール状に巻いて3分の1の長さを残す

③ロール状に巻いた部分に少し熱めのお湯(45℃~50℃、150mL)をかける

④乾いた部分を巻き付けて軽く絞る

<スチームON顔®

①ガーゼ面を顔にあて、顔全体を包み込むように手の平でおさえ温める。
タオルが冷めたらもう1度スチームタオルを作り、2回繰り返す。

②ガーゼ面の花形のパイル部分で目の際や小鼻などの気になる部分をやさしく拭く

③ガーゼ面を内側にして三角に折り、パイル面で耳周りのツボをやや強めのタッチで、リンパを流すイメージで刺激する

④パイル面で、首からデコルテを拭く。上から下へやや強めのタッチで、リンパを流すイメージで刺激する。

シルクマッサージブラシ

「富岡シルク」の認証を受けたシルク生糸と山羊毛を50%ずつミックスした、マッサージ&洗顔ブラシ。乾いた状態で使用すると顔のマッサージや古い角質を払うことが出来て、濡らして石鹸を泡立てれば洗顔ブラシとして使えるアイテムです。

シルク生糸には、肌本来が持つ保湿成分に近い「セシリン」が含まれており、肌の水分と合わさることで溶け出して肌になじみます。

<使い方>

①目尻から目まわりを一周してこめかみから顔の輪郭を通って下に流す(3回)

②あご先から耳に向けて流す(3回)

③耳下(耳後ろ)からデコルテに向けて流す(3回)

肌質別・朝のスキンケア

<オイリー肌さん向け>

①【スチーム洗顔タオル】で「スチームON顔®」を行い毛穴を開かせる

②タオルでのお手入れの後、【シルクマッサージブラシ】で古い角質をそっと払う

<ドライ肌向け>

①【シルクマッサージブラシ】で乾いた肌の角質をそっとはらう

②【スチーム洗顔タオル】で「スチームON顔®」を行い、顔を温めてめぐりを良くする

キレイをつくるひと工夫

毎日続けられそうな、簡単だけれども重要なメソッドがたっぷりつまったアイテム。朝のひと工夫で、メイクのりが良い楽しくなる素肌を目指しましょう!

紹介アイテム

▷KOBAKO スチーム洗顔タオル 1,800円
▷シルクマッサージブラシ 6,000円

(すべて税抜)※編集部調べ